睡眠時間は5時間で勉強はできるようになるの 

睡眠時間は5時間で勉強はできるようになるの 

5時間の睡眠時間ってどうなの?


ナポレオンの睡眠時間が、3時間だった、というのは
世界の歴史で良く知られた逸話です。
(まぁ、空き時間に寝ていたらしいですが)

では、5時間の睡眠時間ってどうなのでしょうか?

成人の場合、一般的に死亡リスク・生活習慣病リスクが低いのは、
睡眠時間7時間前後であると言われています。

そうすると、5時間の睡眠時間は少ない、ということになります。

しかし、現在の日本人の睡眠時間は、
6時間足らずという人も少なくなく、ある調査では、
日本人の睡眠時間は世界の中でも
トップクラスの短さだと報告されています。

日本人(東京)の睡眠時間は平均「5時間46分」
というデータもあるらしいです。

このデータによると、東京居住者の一日の平均睡眠時間が
5時間46分と最も短く、次いで9分長いソウルが5時間55分、
3位のドバイは6時間32分だったようです。



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また、違うデータでは、睡眠時間が6時間をきると、
がんの発症リスクが高まるという報告もありますし、
睡眠時間が6時間を下回ると日中に
過度の眠気を感じる労働者が多くなることが示されているそうです。

そうなると、5時間の睡眠時間は少ない、というのが
私の思う結論になります。

勉強と睡眠時間の関係


勉強と睡眠時間は、たいへん密接な関係にあります。

なぜなら勉強や学習というものは、脳を使うものであり、
眠りとは脳のメンテナンスの時間帯だからです。

睡眠時間が短いと、脳のメンテナンスが
あまりできないことになります。

そうなると、せっかく受験勉強や資格試験の勉強で5時間、
6時間と努力しても、ざるから水が流れるごとく、
もったいないことになりかねません。

海馬に蓄積された短期記憶が、長期記憶になりづらくなるのです。

高校受験や大学受験をする人は、
できるだけ勉強時間を確保したいために、
深夜まで頑張っていたりします。

勉強することはいいですが、大脳生理学の観点からみると、
睡眠時間のテリトリーをおかしてはいけません。

勉強と睡眠時間を考えるとき、受験生であったとしても、
最低でも睡眠時間は6時間は確保したいものです。



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勉強時間5時間の時の睡眠時間


受験生は睡眠時間を削ってまで勉強に没頭することが、
「美徳」とされている風潮があります。

勉強時間を5時間以上かけている受験生も少なくないでしょう。
”勉強時間は最低5時間位は、しないと志望校に合格しない!”
・・・そう考えるのも理解出来ます。

私も大学受験前には、勉強時間5時間位は、してました。

しかし、その考えは非常に危険です。

睡眠時間を削り、夜更かしして夜中に勉強していると、
「自分は今、すごく頑張っているな」という気分になるものですが、
長期的にみると、こういった勉強方法は何の意味もありません。

たとえば夜中の3時まで勉強して、
次の日は午前中の10時に起床するというのであれば、
7時間の睡眠時間を確保できています。

こういったリズムは、十分な睡眠時間がとれているので、
身体に対する弊害はありません。

単に夜型のリズムになっているだけであって、
睡眠時間それ自体は確保されているからです。

脳科学的にいえば、前日学んだことを記憶に定着させるためには、
最低でも6時間の睡眠時間が必要といわれています。

もし健康を考えるのなら、睡眠時間は7時間はほしいところです。



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